1987-08-26 第109回国会 衆議院 運輸委員会 第5号
まず一つは八月十一日でございまして、当日、高知沖におきまして全日空三五四便鹿児島発名古屋行きが、レーダー管制下におきまして高度二万九千フィートで飛行中、串本の西南西約百八十キロメートル付近におきまして海上自衛隊U36A訓練支援機と接近したというものでございます。 それから二つ目の案件は八月十九日のものでございまして、千歳上空の異常接近でございます。
まず一つは八月十一日でございまして、当日、高知沖におきまして全日空三五四便鹿児島発名古屋行きが、レーダー管制下におきまして高度二万九千フィートで飛行中、串本の西南西約百八十キロメートル付近におきまして海上自衛隊U36A訓練支援機と接近したというものでございます。 それから二つ目の案件は八月十九日のものでございまして、千歳上空の異常接近でございます。
○政府委員(山田隆英君) 今回発生いたしました二件のニアミス報告でございますけれども、私ども受けております機長報告によりますと、まず第一の案件は八月十一日の高知沖におきます異常接近でございまして、全日空の三五四便、これは鹿児島発名古屋行きの便でございます。
機長報告によりますと、八月十一日の高知沖における異常接近は、全日空三五四便、鹿児島発名古屋行きが、レーダー管制下において高度二万九千フィート、これをメートルに直しますと八千八百五十メートルぐらいになりますが、で飛行中、串本の西南西約百八十キロメートル付近で、海上自衛隊U36A訓練支援機と接近したというものでございます。
機長の報告によりますと、八月十一日の高知沖における異常接近は、全日空三五四便鹿児島発名古屋行きが、レーダー管制下において高度二万九千フィートで飛行中、串本の西南西約百八十キロメートル付近において海上自衛隊U36A訓練支援機と接近したというものであります。